Amazing 「Animation prototype」[動画] | アートポップ, モーションデザイン, レトロなロゴ

Posted on March 5, 2020 by
Motion Graphics Animation Motion Design Doodle Animation Design
Doodle

Prototype animation using Procreate

Motion Graphics

2020/03/05 - iPadの絵かきアプリProcreate、どんどん機能が追加され使いやすく面白いアプリになってきています。これまでお絵かきやiPadによるグラレコにしか使ったことがなかったのですが、「映像研には手を出すな」を見ていて動画を作ってみたい!という気持ちになって、ちょうどProcreateにアニメーション機能ができていたなと思い、何はともあれとりあえず作ってみました。やってみると一枚静止画イラストとは違っていくらでも自由だし考えることが多くて、どこまでも作り込めるけど、ものすごく手間が大変。でも簡単な設定で動き出してくれる絵に、楽しくなって没頭しました。 使ったアプリ「Procreate ver 5.0.2」 使いはじめたことは機能もシンプルだったのですが、しばらく経つとどんどんアップデートされて、文字も打てたり、CMYKも実装されたり、今回のアニメーション制作ツールとしての機能も実装されており、いつのまにやらどんどんアップデートされている強力なツールです。購入はこちらから。 1:描いてみた設定・手順 2:設定はとてもシンプル フレーム数は増やせば当然滑らかな動きで自然なアニメーションになるのだけど、とてもそこまで描き分けられる技術がない…。現時点ではフレーム数10未満程度が限界でした。オニオンスキンは作画する際の前後フレームをすかして表示させるもので、その表示レイヤー数や不透明度や色を好みに調整できます。 3:動きを描くのが難しい・楽しい これはツールには何も機能なく、すべて自分の手で描くしかない…。難しい動きをしてみたくなっても、身体がそのときどうなるのか?そのまま描くのがいいのか間は省略して描くほうが速さの表現でるのか?…などわからないことだらけですが、でもそれが楽しい!。こちらの例はぐるぐる回っている人の絵だったのでわかりやすく、45度ずつ一度変えて描いて、それを1秒間に5枚紙しばいしてみた、というものです。 描いてみた工程をタイムラプス書き出ししてみました。45度まわるといっても、かなり適当に描いてますが、でもそれでも描いたものが動いてくれる楽しさ…。 4:できたら書き出す! 5:こんなアニメーションできました

hitoc
hitoc
Amazing Motion Design